2016年11月27日日曜日

Raspberry Piを使ったドライブレコーダーの作成

ドラレコをラズパイで作る

どうも、お久しぶりです。
今回はドラレコを作ってみたいと思います。

とりあえず使ったもの一覧
  • Raspberry Pi 3
  • Raspberry Pi Camera Module v2
  • Ubuntu Mateインストール済みSDカード
  • タクトスイッチ数個
  • 抵抗数個
  • LED数個
  • 適当なケーブル
ドライブレコーダーって基本的な機能は運転してる風景を録画して、もし事故にあった時に
分かり易く第三者の視点として事件の状況を教えてくれるものですよね。
ただコレがすごく値段が高い!だいたい\15,000から\20,000するのでとてもじゃないけどワンクリ購入できない!
しかし性能は値段に比例するので高いやつを買っておけばOK!
きれいな画質でどこを何キロどれくらいの時速で走ったかまで記録してくれるものもありますね。

(コレ全部ラズパイでできるじゃん)

実はAliexspressで購入してあったGPSもあるし、カメラモジュールもこの前買ったし、
加速度センサーもなんだかんだ持ってるしイケる、コレはイケる!
もし実現したら市販のものにさらに付加価値を追加できるし、キットにして販売すれば
ワンちゃんビジネスとして通用するのでは?と思いついたわけです。

という事で簡単ざっくりとした制作記録を残しておこうと思います。

カメラケース制作

コレは前回紹介したものと同じでカメラモジュールは基盤むき出しのまんまだとすぐに壊れてしまうので、
何かしらのケースに入れて運用する必要があります。なのでまずはケース作りから始めましょう。

まずケースを作るにあたり、どのようにしてカメラを設置するかを考えなくてはいけません。
カメラと本体は一体にさせるのか、とかカメラだけをルームミラーの裏に貼り付けてケーブルで繋ぐのかとかとか。

私の場合は、うるせぇまずは静電気保護だ!って感じで適当に作ったので後で作り直さないといけません。
あと追加でレンズを装着する際の取付口とかも重要ですね。
巷ではマグネットで取り付けるタイプのが市販されていて先駆者さんたちはそれを使っているケースが多いようです

ドラレコ完成イメージ

とりあえず私は完成イメージをこう言う風にします。
  • カメラは吸盤を使ってフロントガラスに貼り付ける(スマホホルダーみたいなやつで)
  • ラズパイ本体は電源口に近いグローブボックスらへんに設置する
  • ラズパイとカメラを繋ぐために長いフラットケーブルを使う
  • 広角レンズを使う
  • 保存先の媒体はUSBメモリーかHDD
  • 可能ならばGPSを使ってどの道を何km/hで走ったのかを映像と紐付ける
  • 可能ならば加速度センサーで衝突を検知し、検知した場合の映像データは削除されないようにする
  • 保存先の容量が一杯になったら、古いデータから消去していく
設置場所についてはぶっちゃけ試行錯誤して改良していくしか無いので構想練りの段階では
あまり気にしなくていいかな感がします。

広角レンズは純正のカメラで録画すると、歩道など映らず意味が無いので画角を広げるために使います。

保存先については、ラズパイのOSが入れてあるSDカードに頻繁に書き込んだりすると故障する時期が
早まってしまうし、データを取り出す時に不便なので別口で用意したいところです。
HDDを使うと容量と書き込み寿命を考えないでいいけれど、振動で壊れるかもしれないので対策が必要ですね。
それとスピンアップ時に電力を大量に消費するのでラズパイと要相談っていうところもありますね。

そうそうラズパイの電源についても考えないといけません。
まぁそれはあとで考えましょう。

GPSを映像と紐付けるのは少し難しそうですね。後で念入りに考えましょう。

衝突時の検知は加速度センサーをチョチョイのチョイすればできそうな気がするので特に考える事はなし。

容量が一杯になったら~はすごく簡単考える必要なし。

以上を踏まえてドラレコを作っていきましょう。

後日色々更新します。

2016年11月22日火曜日

ラズパイ純正カメラのケース

カメラケース始めました。

どうも、今回はタイトル通りカメラケース始めました。

まずはこちら、どーん。

先日カメラを買ったときに、コレはもうドラレコにするしか無いと思いまして
まずカメラを使うにはケースだケースとなりました。それで作りました。

水滴とかホコリとか静電気とかが気になるのでアクリルのダサい板とはおさらば。
心機一転新型ケースでドラレコ制作開始ですね。

追記

なんかいろいろあってこうなりました。

新しく購入したものたち

購入したもの

こんにちは。
今回は新しく購入したアイテムをご紹介したいと思います。

まずはこちら。
これは13.56MhzのRFIDリーダーですね。
規格はISO/IEC 14443になっています。
このリーダーを使って入室管理的なことをしたいと思います。

続いてこの棒、歪センサーです。重さが量れるもので体重計の中にも入ってます。
これで飲み物の残量とかお米の残量とか表示できます。

これはISO/IEC 14443対応のタグです。
サンワサプライのNFCを買ってリーダーで試してみたんですが、使えなかったので買い直しました。
今はNFCとこの規格両対応のタグを購入しているところです。

そして今回の主役、ラズパイ純正のカメラモジュールです。
下にあるアクリルは適当に切って土台にしました。
これでドラレコとか作れますね。

あとヒートシンクも買ってきました。強制空冷するともっと冷えますね。

ではこれらを使いこなすために猛勉強をしましょうかね。

2016年11月16日水曜日

da-Vinci-1.0Aで非純正フィラメントを使いたい

非純正フィラメントを使いたい!

お久しぶりです。
今回はxyz printing製の3Dプリンターで純正のフィラメントではなく、非純正のフィラメントを使う方法を発見したのでご紹介したいと思います。
ただし今から行うことはメーカーの保証が無効になり、かつプリンターが壊れてしまう可能性があります。

参考サイト voltivo.com Da Vinci 1.0 filament counter reset using an Arduino

とりあえず本日必要になる道具たち

[ここをクリック]
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