印刷完了
3Dプリンターの精度
よく3Dプリンターで印刷したものは出来具合が汚いというウワサを耳にします。
まぁ自分としてはたまに汚い時もあるかな?それと3Dプリンターちゃんって結構気まぐれだし、
と思っています。
↑これは前回の記事で紹介したペンギンですが実際に印刷してみるとこんな感じになります。
ちなみに右側が大人ペンギンで横に印刷したもの、左側が赤ちゃんペンギンで縦に印刷したものです。
違いは層の方向から分かると思いますが、赤ちゃんペンギンのほうが汚く(そんなにじゃないと思う)見えるかもしれません。
ちなみにプリンターによって精度はもちろん違いますがユーザーが正しい設定で印刷しないと本来想定している精度では印刷されないという特性(?)があります。
これは人間の作業と似ていて、素早い速度で印刷すれば印刷結果が荒くなり、ゆっくりと印刷すれば綺麗になるといった具合です。
更に自分が使っているのは積層型(溶かしたフィラメントを層状に積み上げる)でその層の高さや、どれくらいの口径でフィラメントを出すか、といったところにも結果が左右されます。
なので一概にも絶対に汚く印刷される!というわけではないと思います(多分)。
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