2016年8月9日火曜日

創意工夫

前回の3Dプリンター

今後の対策として・・・

前回は綺麗に割れてしまったヒートベッドについてお知らせさせていただきましたが、今後の対策として割れないようにする方法を考えることにしました。

まず割れないための印刷

割れる時の条件は大きい物を印刷するとき、かつ縮む時の範囲が関係しているみたいです。
それとヒートベッドにくっつき過ぎてて割れるのもありそうなのとヒートベッドのど真ん中に印刷すると耐久度的にも弱そう。

対策としては端っこに印刷と小さく分けて印刷することでひとまず実践してみたいと思います。
小さく分けて印刷することに関しては実際メリットもあるしイケるんじゃないかなぁ。

他にも3Dプリンターのユーザーが集まるフォーラムで同様の問題を体験した有志がいるらしく、そこでの対策方法はテープをガラス面に貼るというものでした。
テーピングをするとガラスの保護にもなるし、印刷物を割りと簡単にはがせるということらしいです。

実践してみました。(なぜアルミテープもあるし)

 紹介されていた方法では黄色いセロハンテープっぽいやつ(名前知らない・・・)を使っていました。
ただ自分は持っていなかったのでそこら辺に転がっているマスキングテープを使いました。


なんとなくアルミテープ貼ったほうがいいかなとか思って貼りました。


その上にマスキングテープをペタリ、なんだかいい感じっぽい。

しかしさぁテスト印刷だというところでテーピングして増えた厚さのことをすっかり忘れていた。
(なぜあのあと高さ調整しなかったし・・・)
そのまま印刷してしまった自分はその後、無残に剥がれたテープを見て卒倒してしまうのであった。
それでなんだか面倒くさくなった自分はもうやらないほうがいいやと思ってノーマルで今日も印刷しています。

それに端っこで印刷するとどっちにしろ割れてても関係ないじゃないかと思っている始末。

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